息子の門司学園受験は、本当にハラハラでした。息子は特に塾には行かせてなかったのですが、全教研で行われた門司学園対策の冬期模試で108人中98番

だったのをみて「ヤバイぞ!」と妻と頭を抱えました

。
結果のわかったその日のうちに、速攻で冬期セミナーを申し込み、自宅でも妻のスパルタ

がはじまりました。受験おわるまでゲーム禁止!冬休みも初詣と近所へ買い物程度にしました。そのかいあってか、試験直前には「大丈夫だね」ってところまできていましたが、門司学園は最終的には「クジ」があるのです。
12日の試験と面接は息子も「出来たよ!」と言っていましたが、他の子も出来ていれば同じですから少し心配が残ります。
1週間後の19日に合格発表。受験者は400人弱で、1次合格者が150名選ばれています。その中から抽選で120名が合格し

、17名が補欠

、残りの13名は不合格

となるのです。
親からしてみれば、「ふざけるな

」と言いたいところですが、文句を言っても始まらないので、祈りながら息子の番号が惹かれるのを会場で見守ります。どんどん残りの数が少なくなると息子も小刻みに震えているようです。妻は息をするのをわすれているようでした。
そして、120名が選ばれましたが、息子の番号は選ばれませんでした

。もちろん、1次に合格をしていないとそこには番号すらないのですが・・・。
次に補欠の17名を選びます。3番目にようやく息子の番号が呼ばれました。「・・・・」喜んでいいのやら、複雑な思いです。120名の内3名が入学を辞退すれば、息子は入学できるということです。
まわりの人も「3番目なら絶対大丈夫!」と言ってくれますが、やはり「もしも」という不安はつきまといます。
そして、昨日、学校から電話が入り、ようやく入学できることとなりました

。 まだ、うわさですが、来年からこの憎いクジは無くなるそうです・・・
posted by Amazing Dad (アメージング ダッド) at 11:06| 福岡 ☁|
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