妻や子供(息子&娘)、趣味の旅行やウクレレなど、続けることが苦手な親爺が時々書き込むブログです。

2007年10月18日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-15

番外編

今回、持参して役に立った物

雨傘雨、割り箸、虫除け、かゆみ止め、つめきり、日焼け止め、パソコン、携帯電話phone to、米、そうめん、カップうどん、お茶、シュノーケリング一式、水中カメラなど

漬けの素、ふりかけ、コーヒー喫茶店(豆、ドリッパー)、テニス道具テニス(かなり無理して使ったが)


使わなかった物
 釣具一式

あれば良かったもの
 スリッパ(部屋にビニールタイプの物が2つあったが、ビニールは嫌いだ!ちっ(怒った顔))、割り箸を何度もつかうより塗り箸の方

がよい。爪楊枝、ヘアーブラシ

ようやく、旅行記が終わりました。最後の方は、何だか無理やり書き込んだ感じで・・・。
読んでいただいた方には、大変申し訳ない思いでいっぱいですが、心より感謝いたします。ありがとうございました。 gomen01.gif

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'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-14

本編 -11-

8月30日 帰国の日 グアム雨 日本晴れ

 夜中の2時にモーニングコール電話が鳴った。急いで洗顔をして子供たちを起こした。着がえをすませてスーツケースに汚れ物を押し込んだ。「よし、パッキングが完了!」

 ホテル棟へ移動してチェックアウトすると時計はまだ、2時30分だった。あとは空港まで送ってもらえるので、ロビーでのんびりする。帰りは大型のバスだったが、エアコンがビンビンで、冷蔵庫に放り込まれたようだった。

空港についてチェックインに向かうが夜中にもかかわらず、ずいぶん乗客が並んでいる。やはりグアムもアメリカなのかテロに対する警戒だけは多少手間をけけているようだ。最後尾に並ぶと、前に若いお姉さんが2人いるのだが、何だか変? ひとりがフラフラして今にも倒れそうなのだ。夜中だから眠くてたまらないのだろうと思ったら、プゥ〜ンと臭う。どうやら酔っ払いだ。しかもヒールを履いているので危なっかしい。何度も足を踏まれそうになったり、倒れ掛かってきたので、少し間をあけて警戒していた。このご機嫌な娘は韓国人だった。「たのむからゲロだけはやめてくれ」ふらふら

 無事チェックインをすませ、妻が最後の免税店あさりを楽しみ、飛行機は定刻の5時に離陸。「さよならグアム」もうやだ〜(悲しい顔)

 少しウトウトしたらもう関空に到着した。結局、関空におりてからユニバーサルスタジオで遊ぶ計画は中止にしたので、福岡便出発まで時間つぶしが必要だった。空港内を少し調べると、関空展望ホールと言うのがあり、ちょっと面白そうだったので、シャトルバスバスで行ってみた。

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▲夢中で遊ぶ息子

p57.jpg そこでは、展望デッキがあり、飛行機を見ることもできるが、それ以外にも空の仕事体験ゾーンなどがある。シュミレーションは故障中で乗れなかったけど、コックピットシュミレータはとてもリアルなので、息子は大満足。



p58.jpg 空の写真館では、パイロットやキャビンアテンダントのコスチュームが借りれるので娘は大喜び。親バカのボクも娘の写真がとれて超ハッピー!あっという間の待ち時間でした。

福岡空港に到着して車で自宅へ無事到着しました。「ただいまぁ!わーい(嬉しい顔)


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2007年10月16日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-13

本編 -10-

8月29日 曇り 時々 晴れ

 便利に使っていた車(セダン)レンタカーを返す日がきてしまった。いつもよりゆっくりと朝食をとり、メールのチェックに向かうと、インターネットがダウンしている。仕方なく部屋にもどり、出かける準備をした。車の返却は13時なので、近場の観光ポイントに行くことにする。これまで、行こうとしてたどりつけなかった「TWO LOVERS POINT」恋人岬だ。グアムでもっとも有名な観光ポイントといってもいいだろう。有名なわりには、道案内がほとんどなく、こんかいも迷いながらようやく到着した。駐車場駐車場スペースが少なかったが、高価な美術品を販売しているらしい店の前に駐車スペースを見つけ、車をとめたわーい(嬉しい顔)

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▲眺めは良いが恋人たちに景色を楽しむ余裕はなかったろう。

 以前は無料だった岬には新しくヤグラが組まれ、入場料$3を払わなければならない。少しはなれたところには屋台があり、韓国人がお土産を売っている。ちょっと迷ったがせっかく着たので入場料をはらって展望台にのぼった。展望台は恋人岬の崖からと飛び出すように作られており、下を見るとゾクゾクする。タモン湾からファミリービーチまでが望め、確かに景色はいいが、何しろ風が強い。

p54.jpgここからもし海に向かって飛び降りても、風におしかえされて崖に何度もぶつかりながらバラバラ死体たらーっ(汗)になるのはまちがいないだろうと思ったが、口に出すのはやめておいた。妻はこういった場所が好きで、こんなところに来るとかならずベタベタハートたち(複数ハート)してくるのだ。ちょっと恥ずかしいが、これを嫌がるとあとで、喧嘩になっても面倒なので、好きなようにさせておく。

 展望台の先にカギをぶら下げた場所があり、ここに鍵をかけて永遠の愛ムードを願うのだろうが、ワイヤーカッターで、金網を切断したものや鍵を破壊しようと試みたものが幾つかある。これはきっと分かれた男女失恋か、2人の別れを望んだものの仕業だろう。

 のんびりしていたら、12時をとっくに過ぎていたので、いそいで1号線までもどり、ガソリンスタンドで満タンにした。オハナの駐車場に車をとめ、レンタカーの返却手続きをすませた。たいした距離ではないが、ここから歩くのは汗が出るので、JPショップまで、送迎してもらった。妻に付き合ってJPショップとプラザにたちより、お買い物。お腹がすいたので、ラーメン屋にはいったが、味はバッド(下向き矢印)

p55.jpg 3時のバスにまにあいそうだったので、急ぎ足で、ウェスティンへ向かった。子供たちはプールに入りたがるだろうと思ったら、ホテル帰るなり「ボーリングがしたい」と言い出した。レオパレスにはボーリング場や卓球、ビリヤードなどの施設もある。雨の日に過ごす施設として考えてはいたが、子供たちはしっかりとチェックしていたようだ。

p56.jpg 予想以上にレーン数はある。でも誰もいない。そりゃそうだろう、天気の良いこの時間ならみんな観光してる時間だ。誰もいないボーリング場を貸切状態で遊ぶというのもなかなかいい。まわりに人がいないので、写真やビデオはとりほうだい。

ボーリングが終わってレオマートで、うどんやリンゴ、水を購入し、部屋にもどると今度は「プール!」と騒ぎ出した。まだ荷造りを全然していないのが心配だったので、ボクはパスして、妻を監視役にして子供達をプールで遊ばせ、ボクは11時までパッキングの鬼となる。

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2007年10月15日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-12

本編 -9-
8月28日 晴れ

p47.jpg今日もいい天気。朝食をすませて10時からテニステニスをする。
昨日2時間はつらかったので、今日は1時間にした。これだけ雨の多いグアムなら、やはりグラスコートより、ハードかオムニコートにするべきだろう。見てくれは芝生の方が豪華に見えるが、実用性からいうとバッド(下向き矢印)

p48.jpgちなみに、なぜこんなにテニスをしたがるかというと、ラケット4本にテニスシューズ、ボールにウェアを持参したので、使わないと悔しいから。


部屋にもどって、着替えて車をだした。お昼はチャモロビレッジのプレートランチにする。お持ち帰りが出来るので、ランチは海を見ながら食べようと考えた。プレートランチは1チョイス$5、2チョイス$6、3チョイス$7が相場のようで、2チョイスでも十分な量となる。ご飯が2盛りとモヤシ。チキンの串刺しが娘のお好みなので、それとポークやカルビを入れてもらった。

ビーチでランチをしたかったので、ファミリービーチに行ってみることにする。すこし距離があるから車をとばした。11号線にはいると何故か工場がある。右手の海はきれいだが、どうもファミリービーチという感じではない。しんぱいしながらもどんどん進むと、ゲートがあらわれた。「アチャ!軍の施設かふらふら?」と思ったが、どうやらゲートに警察が立っているから軍ではなさそう。

「ファミリービーチに行きたいんだけど」とつたえると「ずっと真っ直ぐ行け!」ってすんなり通してくれた。どんどん進むとしだいに悪路になり、最後には行き止まってしまった。周囲にビーチと言えるような海岸はなく、ジェットスキーやバナナボートを楽しむためのエリアになっていて、とても泳げるような場所はない。地球歩きに騙されたちっ(怒った顔)かなとおもいながら、Uターンして途中目にした。ビーチエリアまでもどることにした。


p50.jpg海沿いの公園には、イスやテーブルが備え付けられている。風は涼しげでよかったけど、日陰がなかったので、かなり暑かった。それにハエが多いのも「海を見ながらランチ」ってホノボノしたイメージからはかなりかけ離れていた。




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▲子供たちは食後カニを探していた。

海の眺めも潮がひいているので干潟のような景色なので、いまいちだったバッド(下向き矢印)。ファミリービーチがよくなければイパンかリティディアンと考えていた。子どもたちのリクエストで少し距離があるけどリティディアンにむかうことにする。

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▲リティディアンビーチはやっぱり美しい

到着が2時半ちかかったので、ゲートがしまる4時までしか遊べない。ビーチに出ると、潮が引いて浅瀬がさらに浅くなっている。子どもたちと海に入り深さ30センチの海でシュノーケリング。ぺチャぺチャしていると、「おっ、サメだ!」大きさ1M弱だが、どうやらリーフに迷い込んだらしく、サメが大慌てで逃げていく。娘は気づかなかったが息子は貴重な体験に大喜びだった。

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ビーチに戻るともう3時半。妻にも海に入るようすすめて、45分には撤収。車の周辺で着替えているとレンジャーが来て「あと10分だ!」と言っている。みんな急いで着替える。すると妻が、「あっ、ごめんパパのズボンもってくるのわすれたがく〜(落胆した顔)

しかたなくTシャツとパンツのままで運転するもうやだ〜(悲しい顔)。ゲートを通過したのが3時58分。「セーフ!」 

 帰りに食事と思ったが、まだ早いし、パンツのままではまずいので一旦ホテルに戻った。子どもとぼくがプールで泳いでいる間、妻は洗濯。その後、アウトレットのフードコートで夕食をとった。



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2007年10月13日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-11

本編 -8-

8月27日 晴れ

 今日は絶対にテニステニスをするときめていた。少し早めに子供たちを起こして、朝食をすませた。レオパレスの施設はゴルフ以外のほとんどが10時からしか使えない。暑くなる前にテニスをしたかったがしかたない。10時から2時間の予約ができたので、コートにむかった。

 グラスコート(天然芝)は皆はじめて。早朝の雨で少し芝が湿っている。この時期テニスをする人が少ないのだろが、コートに一部にコケらしきものもある。そのあたりが滑りやすいのでちょっと注意しなければ。グラスコートは予想以上にイレギュラーが多く、しばらく苦戦したものの、なんとなくテニスを楽しんでいるくらいににはプレーが出来た。それよりとにかく暑い。子どもたちの給水に十分注意しながら、炎天下の中、テニスを楽しんだ。ここはナイターもあるので、もし次ができるならナイターがいい。時間も1時間で十分だ。

 テニスのあと急いで部屋にもどり、シャワーも浴びずに着替えてから車を出した。目指すはウェスティンリゾート。途中でマックにより、ハンバーガーをほおばった。

p43.jpg ホテルの駐車場に車を入れた。レオパレスより1ランク上のホテルといった感じだ。ロビーから4階分の階段を下りる(エレベータを使えばよかった)とビーチについた。とにかく暑い。

 ホテルのビーチタオルをレンタル(無料)して、もどると妻がパラソル付きのビーチベッドをすでに確保していた。流石だ!わーい(嬉しい顔) まずは記念写真を撮り、息子と2人でビーチ内をシュノーケリングで探索。やはりここも遠浅で、どこまでも浅い海が続く。岩場、珊瑚がチラホラあるので、あまり期待しなければ、魚の種類や数もそれなりに楽しめるのかもしれない。正直ボクらには物足りないけど・・・。

p44.jpg ひとまわりして妻のところに戻ると、海で遊ぶ3輪車に乗りたいという。レンタルショップへいくと、お得なクーポンを出してきた。大人ひとりが20ドル、子どもが15ドルで、すべてのものが使えるという。すべてといっても他にはシュノーケルせっとにビーチシューズ、ライフジャケット、足こぎボートくらいなので、あまり魅力は感じない。それに家族なら合計70ドルとは高い。妻と相談するといってバトンタッチしたら、3輪車を1時間半20ドルだという。それに、飽きたら他のものにかえてくれるというので、シーカヤックでも遊んでいいと言うことだ。ボクの時とずいぶん内容がちがっていた。まったく男はこれだから。


p45.jpg 遠浅の海も、娘や妻には評判がいい。娘は恐がらずに海に入れて、しかも魚やナマコと遊べる。妻も浅いので安心して子どもたちを遊ばせることができるのがゆっくりくつろいでいる。たっぷり遊んでから、次はそのままホテルのプールに場所を移動した。ウェスティンのプールは立地からいっても大きくとるのは不可能だろうが、それなりのプールだった。プールではビーチボールでバレーをして楽めた。ウィスティンはロッカーをかりなければレオパレス宿泊者は無料で遊べるので、プール使用に大人10ドル、子ども5ドルの合計30ドルを使わなくてすんだ。駐車場も無料だったし、これはお得だね。

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5時になったので、ホテルをあとにする。そのままペイレスで夕食の買い物をすることにした。持参した米が3合あるので、今日はカレーということにする。隣のアガナショッピングセンターでウクレレ弦をこう探すと、お目当てのHILOの弦があった。値段は4ドル35なので、日本でかうより半分以下の金額わーい(嬉しい顔)。3セット購入した。

 コンドミニアムにもどると妻は洗濯の鬼と化していた。ここレオパレスはとてもよいのだが、E棟には1Fのランドリーがあるものの部屋には洗濯機がないのが最大の欠点だ。1Fランドリーは無料で利用できるのだが、洗濯機が6台しかなく、そのうち2台の乾燥機は不調で、1台の洗濯機がこわれている。予約の際にも、この1ベッドにするか、アネックスのさらに安い部屋にするか迷った。アネックスは部屋に洗濯機があるのだが、狭くてキッチンがないのだ。やはり家族で1週間以上すごすとなるとキッチン+洗濯機+寝室は必要だね。

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2007年10月02日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-10

本編 -7-

8月26日 雨のち曇り

 8時起床時計。カーテンを開けると、雨はふっていないが、今にも降りだしそうな曇り空もうやだ〜(悲しい顔)。タモン地区は霞んで見えない。このまま降らなければテニスも出来そうだと思ったが、やはり甘かった。

朝食の最中にスコール霧がやってきた。これでテニステニスはだめ。メールチェックしながら、今日はどうしようかと予定を考える。やはり雨なので、今日はマイクロネシアにでも行くことにする。雨は妻の味方だ。まだ買い足りないのか、買い物をしたい様子だった妻にマイクロネシアでも行こうかと話すとかなり嬉しそうだった。

p39.jpgマイクロネシア内は、エアコンがガンガン効いているので、長袖長ズボンで出かける。ついて早々、子どもたちがマイクロネシアの中にある遊園地のコースターに乗りたいというので、2Fにあがった。しかし子供たちがお目当てにしていたドラゴンコースターは、本日も故障中で乗れなかった。前に来たときは、平日でお客が少ないから面倒だから止めてたのかと思ったけど、どうやら本当に壊れているらしい。子供たちは、何かに乗らないと損とばかりに、かわりのバイキングに乗った。

p40.jpg少し遊んだ後、まだ身体が温かいうちにコールドストーンクリーマリーに行ってアイスを食べることにした。店員のパフォーマンスに妻や子どもたちは喜んでいた。東京では珍しくないだろうが、地方に住むボクらにとっては、初めて目にする嬉しいサービスだった。でも、やっぱりトッピングはいらないなぁ。

妻が買い物する間、ぼくと子どもたちは中央の広場のようなところで、妻の帰りをひたすら待ち続け、しびれを切らした頃にようやく妻が戻ってきた。

p42.jpgボクと子供たちは、マイクロネシアにこれ以上用はないので、さっさと帰ろうとしたとき、クロックス用のかわいいチャームを売っている店を見つけ、娘は大喜び。8つで$23とは高いが、娘のおねだりに、父は勝てないのだ。モールを出て、次はKマートで水などを買いようやくホテルへ戻った。

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ちょうどその頃から雨もあがり、雲のすき間から青空が見え出した。今日はのんびりしたかったので、また子供たちをベルヴェデーレプールに連れて行くことにする。子供たちは、飽きもせずまたウォータースライダーをしている。親は二人してプールサイドのベッドでお昼寝眠い(睡眠)をした。そばで子猫猫が遊んでいる。のんびりした時間が流れていった。

気づくと5時になろうとしていたので、着替えてからアウトレットモールに向かった。今晩はフードコートで済ませる。子供たちはうどんとそば。親は中華プレート。前にも書いたが、フードコートはお手軽に好きなものが安く食べれてはありがたいわーい(嬉しい顔)。それに、服装やチップの心配も無用だ。

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2007年09月29日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-9

本編 -6-

8月25日 雨のち曇り

 8時起床。天気予報では今日は晴れのはずが、少し前まで雨が降っていたようだ。まあ、このまま晴れるのだろうと思ったが、出かけるころには今にもスコールがやって来そうな空模様だった。それで、午前中はアウトレットモールに行くことにする。ここで、お土産の大半を買ってしまえば、後で悩まなくてすむし、雨が降っても平気だからだ。

アウトレットは予想していたよりかなり小規模で、関空のりんくうアウトレットよりも確実に小さい。それでも一通りお土産物は片付いた。買い物の途中、外の様子をうかがうと、もの凄い霧雨が1時間以上降り続いていた。「これで海に行ったら大変だったろうなぁ」と思った。でも、買い物が終わって外に出ると、すでに雨は止んでいる。青空はないものの、雨は降りつくした感じだ。

このままホテルに帰るつもりだったけど、妻が「JPショップ行きたい!」と言いだしたので、とりあえずDFSそばまで車を移動させた。それらしき駐車場駐車場に車を入れるがどこも違っていた。結局、面倒になり「ホテルへ帰ろう!」と車をUターンさせた。

 ホテルへ帰り着くと、お昼は持参していたソーメンを食べることにした。グアムで食べるソーメンは格別だった。一息ついて空模様を確認すると、プールで遊ぶのにちょうど良い具合に曇っている。早速、ホテル棟にある一番大きなベルヴェデーレプールに行くことにした。ここは子供たちが楽しみにしていたウォータースライダーのあるプールだ。土曜だが、この時間なら泊り客はおそらくオプショナルツアーで出かけているので、すいているだろう予想出来たし、どんよりした空模様なので、日焼けの心配もない。それに、いつ雨が降ってもいいと考えたからだ。

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▲予想通りガラガラだったプール

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▲これでもか!ってくらいに滑ってました。

結局5時までしっかり遊んだ。子供たちはウォータースライダーを100回以上滑ったようだ。そのまま部屋にもどるつもりだったが、妻が、「水とかぁ、野菜とかぁ・・・」と、うるさので、部屋に帰らずペイレスにそのまま車を走らせた。

いつもはペイレスだけに行くのだが、今日はそのとなりのアガニア・ショッピングセンターをのぞいてみた。冷房がガンガン効いて寒い。でも、エントランスを入るとウクレレの音が聞こえてくるではないか!これはと中に入っていくと、ウクレレの生演奏をやっている。奥にはウクレレショップもある。妻に子供たちと小銭を渡して開放してもらい、しばらく演奏を聴いた。ショップも気になったのでのぞいてみたが、ボクの知らないメーカーの何ともいえないウクレレばかりで、Gストリングスとカマカとかがちょっとある程度。売っているどのウクレレも仕上がりが雑に見え、色や形もハワイのものとはずいぶん違う感じがした。気に入ったものがあれば、もう1台欲しいと思ったけど、とても買う気にはなれなかった。それでも、弦は日本で買うよりうんと安いので、3セット買った。

またホールにもどって演奏をしばし見学。ぽっちゃりおでぶのオジさんが、もの凄いテクニックで演奏をしている。目をつぶっていればジェークのようだが・・・。寒くて体は芯まで冷えていたけど、おっちゃんの演奏だけは最後まで聴きたかったので、我慢した。

 子供たちと合流し、買い物をすませてた。今夜は持参した米と味噌汁、それに昨日購入していた牛ステーキと野菜がテーブルに並んだ。やっぱり日本人は米と味噌汁だねわーい(嬉しい顔)
posted by Amazing Dad (アメージング ダッド) at 17:33| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) |  ・グアム旅行 2007夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-8

本編 -5-

8月24日 晴れ晴れ

 8時半に起床。これまでで一番良い天気だ。起きた時間は少し遅かったけど、朝食もてきぱきと済ませ、メールメールチェックも問題なし。

今日の予定は島を南周りでドライブ。ガイドブックをチェックすると何箇所か遊べそうなビーチがあるので、適当に立ち寄ることにしよう。ホテルを出てハガニアを経由し、そこから反時計まわりで南下する。
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▲遠くにココスアイランドが見えている。


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▲ソレダット砦の大砲


セラ湾展望台からココスアイランドを眺め、ソレダット砦で記念写真カメラp30.jpgを撮った。別に急ぐドライブではないが、アッと言う間に最南端をすぎ、車はイナラハン天然プールについた。ここは自然に出来た天然のプールで、朽ち果てかけた飛び込み台がある。プールをのぞくとちょっと水は汚いが、溜まり水なのでしかたないだろう。飛び込むだけなら問題はない。ただ、ちょっと潮がひいているようなので、いきなり飛び込んで海底に突き刺さってもこまるし、岩があったら命取りになりかねない。一応ゴーグルをつけて潜ってみると深さ2メートル以上あり、真下にさえ落ちなければ岩場も無いので大丈夫だ。

早速と飛び込み台に登った。思ったより高く感じるが躊躇すると飛べなくなるので、すぐにジャンプ。高さとしては海面まで5メートル程度なので、頭からでも大丈夫。それでも飛び込んでみたら頭にドンと衝撃があった。目の前を星がチラチラぴかぴか(新しい)してる。まあ、これで父親としての面目ははたせたが、息子はどうするだろうか?と心配になった。

どうやら飛び込む気らしい。飛び込み台で少し迷いがあったので、ダメかなと思ったら、すごく不恰好ではあったが、ジャンプexclamation&questionいや落ちたバッド(下向き矢印) 気持ちは頭からだが、エビのような格好で足から着水した。これは腹を強打したかと思ったが、無事のようだ。臆病だった息子にしては大きな進歩だ。その後、ぼくはもう1本飛び込んで、ここは終了。お昼をとっくにまわっていたので、腹も減っていた。


イパンビーチを通り過ぎ、ちょっと楽しみにしていたジェフズ・パイレーツコーブにたどり着いた。イパンからわずか1分のところにあっp33.jpg
た。車を正面に駐車するとジェフ(オーナー)らしき男が入口付近で、誰かとしゃべっている。ここは、グアムの天気を知りたくてインターネットでライブカメラを探していたときに見つけた場所だ。何日も時間があると見ていたので、初めて来た気がしない。食事やおみやげがあるほか、プライベートビーチもある。今日も来る前にライブカメラで確認したら、かなり風がふいていたが、やはりこの時も海から強烈な風がふいていた。ホットドックとイカリング揚げを注文する。軽食にしてはチップ込みで$55は少し高いのかもしれないけど、無料でビーチバレーをしたりハンモックで昼寝もできるので納得の値段だ。それに、スタッフもフレンドリーなのがいい。グアムに来て、一番感じるのが、お店や施設のスタッフや店員の態度が非常に悪いことだ。日本人に対してだけなのか、仕事に対する不満なのかは、わからないが、ちょっと不愉快になるくらいに無愛想な店員もいた。でも、ここはスタッフがテキパキと働き、わーい(嬉しい顔)笑顔をたやさないので気持ちよく食事ができた。


せっかくだったので、食後にジェフをつかまえて一緒に写真をとってp34.jpgもらった。その後、息子がハンモックで寝てみたいというので、ビーチサイドに出てみる。しっかりしたつくりのハンモックがいくつもあり、しばらく息子と娘はハンモックと格闘していた。妻とボクも寝転がってしばしゆられていると、息子がどこからかバレーボールを借りてきたので、どうしたんだと聞くと「エックスキューズミー」と言ってボールを指差したら貸してくれたそうな。

食後の運動に4人でビーチバレーをするが、なかなか続かない。理由は明白、下手だから。それでも汗ダクダクになるほど遊んでからレストラン横のショップに入った。ここでボクと息子のTシャツを購入した。

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▲自分と同じ名前のタクシーを見つけニッコリわーい(嬉しい顔)


p36.jpg次はタガチャンビーチに行ってみようと思ったがビーチへの入口がわからない。キョロキョロしている間に、道に迷ってしまったふらふら。「ホテルに戻ってプールにでも入るか」と、車を走らせたつもりだが、気づくと、なぜか後戻りしてイパンビーチに来ていた。「やっぱ、ここで泳ごうひらめき」と遊び道具をトランクから引っ張り出した。イパンもリティディアンと同様に遠浅で、安心して遊べる。のんびり夕方まで遊び、ペイレスで食品を補充してホテルに戻った。今日は少し疲れたので子供たちはホテルのプール使用禁止。早めに寝かせることにした。

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2007年09月26日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-7

本編 -4-

8月23日 雨のち晴れ

8時起床。外は・・・雨。さて、本日の予定はぁ?夜中に雨が降ってなければ、テニスもありかって思ったけれどこれではダメだね。まあ、日焼けしないのでベルヴェテーレ(ホテル棟)横のプールで遊ぶのもいいかと思ったけど、妻は外出したくてウズウズしている様子。妻はもともと外出が大好きなので、やはり外に出ることにする。今日の予定は島の北部をドライブ車(RV)して、もし雨がやめば海で遊ぶp21.jpgことにしよう。とりあえず朝食を済ませて、メールを確認するためにセンターへ。今日はだれもいない。おそらくこの時間だとオプショナルツアーに出かけているのでしょう。メール確認後、携帯で取引先へ電話。他に急ぎのメールはなかったので、部屋に戻ると娘はまだお食事中。海遊びの道具をチャっチャとまとめて娘が食べ終わるのを待ちます。

全員が両手いっぱいの荷物をかかえて地下の駐車場へ向かいました。車も2日目なので、運転はだいたい慣れてきましたね。でも、助手席のナビゲーターはいつまでたってもあてにはならない。まあ、怒ってもしかたないので、のんびりグアムで一番美しいといわれているリティディアンビーチをめざします。約1時間で国道をはずれ、ビーチに向かう悪路にさしかかりました。一応は舗装されているものの、道路のいたるところが陥没しているので、よそ見してるといきなりガツンと穴に落ちたりします。下手すると車にダメージを与えそうなので、少し注意が必要です。そんな道を30分弱走るとリディディアンの最先端までやって来ました。車から降りると青空が広がっています。「見たか、晴れ男のパワーをパンチ

 自然資料館があったので、そこで簡単な案内をしてもらい、車をビーチ脇まで移動します。まずはビーチの様子を下見してみると、ガイドブックなどには流れが速くて危険だと書いていましたが、ビーチの広いエリアが岩礁でかこまれて実に穏やかな入り江になっています。このエリアなら一番深いところでも腰程度なので、子供でも安心。少し泳げる人には物足りないくらいでしょうね。

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▲後ろの岩礁までは膝くらいの深さで、波もないから安心

車に戻って遊び道具一式を抱えてビーチへ。まずは記念写真をとってからシュノーケル片手に息子と海にむかいました。あまりに浅くて泳げません! ビーチから20Mほど歩いてなんとか膝上程度の深さになったので、静かに泳ぎます。とにかく浅いので水は暖かいけど、魚は少ないですね。チョウチョウ魚やエンジェルフイッシュ、カワハギの仲間にウニってところでしょう。珍しい生き物はいませんねぇ。

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▲黒いのは全部ナマコです。

 1時間弱、息子と海の探検をすませてビーチにもどり、今度は娘と遊びます。妻も波打ち際でチャプチャプ。しばらく遊んで、時計を見ると2時近かったので、ビーチを後にします。

途中怪しいオフロードから大型バスバスが出てきたので、「なんだこの道は?」と好奇心に負けてその道に入ってみることにしました。この道は未舗装で穴だらけ。しかもその穴に水が溜まってるので、車はドロドロになりました。15分近く走って、ココパームガーデンビーチの入り口であることがわかりガックリ。ボクらには縁のないところなので、速攻でUターン。なんと無駄な時間をすごしたものか。

またデコボコ道を走って1号線までもどり、お腹が空いたのでドミノピザでピザを注文しました。ピザが出来るのを外で待っていると、2軒隣にある小汚いスーパーに、ベコベコに凹んだオンボロ車やイカレタ塗装の車がひっきりなしにやってきます。どの車からもイレズミをして決して目つき良くない男たちが、降りては店に入り、大人買いしたビールを肩にのせて去っていきます。暇だったので、早速その怪しい店に入ってみました。狭いスペースにいろいろなものがあります。やはりロコのスーパーは安いですね。せっかくなのでジュース類を調達しました。

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▲後ろの白い車はリアウィンドウがビニール張り

ドミノピザはテイクアウト専門だったので、ピザを受け取り出発。近くのビーチか公園でと思いましたが、地図を見るとそれらしいものはないし、空腹+ピザが冷めるとイヤ!なので、近くの駐車場に車を止めて、ピザにかぶりつきました。

p25.jpg 食後はKマートで水や食料を調達し、さらにホテル近くのペイレスでアイスを買うと急いでホテルへもどりまいした。6時だったので、子供たちはプールへ。ボクもメールチェックとサイトの更新をしてから子供たちとひと泳ぎしました。けっきょく今日は1日良い天気でした。



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2007年09月25日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-6

本編 -3-

8月22日 晴れ

 8時起床。空は真っ青晴れ。今日の降水確率は20%ということなので、さあ、外に出よう!

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  ▲ホテルの別棟。青空が広がった

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 ▲ホテルから遠くにタモン地区が一望できる

 簡単に朝食を済ませ、10時出発のレオパレス無料送迎バスバスに乗り込んだ。目的地はDFS? せっかく天気が良いのになぜ?って感じですが、今日の午後からレンタカーを予約しているので、そのレンタカー会社に行くついでにDFSによったのです。経済的に余裕のある方は、レオパレスでレンタカー車(セダン)を借りるのでしょうが、そうでないボクらはお得なレンタカー会社を選択。タモンエリアならレンタカー会社も送迎をしてくれますが、レオパレスは遠くてダメ。それで、レオパレスの送迎バスでタモンエリアへ乗り込んだというわけ。ついでにDFSで買い物すませれば、一石二鳥exclamation&questionでしょ?

 まあ、女性にとって、買い物は旅行の中で大きな割合をしめているのでしょうね。たいくつな時間だけど妻にとっては楽しみのひとつなので、なるべく協力しなくては。


約1時間でDFSを出て、そのまま徒歩でレオパレスの姉妹ホテル(ウィスティンリゾート)に行きました。意外と近かったけど、急な登り道だったし、灼熱の太陽晴れが出ていたので「フエぇー」って感じでした。

p17.jpgタモンのビーチで遊ぶなら、ここを利用しないては無いと思っていたので、ビーチをホテルから見学し、そのまま外にでる。レンタカー会社はすぐ近くのオハナにあるので、その間にロコブティック(水着屋さん)を妻が見つけ、ちょっと寄ると言い出した。ココで30分以上かけ妻は水着を購入した。ボクと子供たちはここでも「お座り!」状態で、ひたすら妻の買い物が終わるのを待つしかなかったもうやだ〜(悲しい顔)

ようやくオハナに向けて歩き出す。オハナはすぐ目の前だけど、恐ろしく急な登り坂なので、汗だくあせあせ(飛び散る汗)になる。やっとの思いでオハナについたが、なぜかレンタカー会社がない。ホテルカウンターで聞いてみると、それはオーシャンビューの方だろうと教えてくれた。オハナはオハナでもいろいろあるらしい。何とも紛らわしいちっ(怒った顔)。歩きたくなかったので、レンタカー会社に電話携帯電話をしたが、何度かけても話中で通じない。仕方なく、せっかく上った右斜め上道を少し下って右斜め下また登る右斜め上・・・。

くたくたになってたどり着くと「電話してくれればよかったのに」だって。通じなかったぞちっ(怒った顔)! まあ、文句言っても仕方ない。予約はOK、車もOK。さっさと手続きをすませ、車に乗り込んだ。

最初の目的地は、すぐ近くのマイクロネシアモール。外はピーカンだが、お腹がすいているので、まずは腹ごしらえしなければ。モールのフードコートに直行し、ボクはスペアリブがのった韓国プレート。娘はあいかわらずうどん。息子はサブウェイのサンドイッチ、妻はバーガーキングとバラバラ。でもフードコートは、好きなものが食べれるし、お財布にもやさしいので家族連れには助かりますね。。

食後、フードコート横の室内遊園地で、車をぶつけて遊ぶアトラクションをしたり、好きなものをチョイス出来るお菓子を買ったりした。また妻がメイシーズで買い物をはじめる。天気が良いことを完全に忘れている妻をみて「買い物は雨でも良かったんじゃないかぁ」と子供たちに愚痴った。

夕方ちかくなってチャモロビレッジに行くとこにした。早めについたつもりだが、駐車場駐車場はすでにいっぱいだった。チャモロビレッジは、毎週水曜日の夜だけステージでダンスや演奏が無料で楽しめるので、絶対水曜がおすすめ。いちおう毎日営業はしているけど、お店の数もぜんぜん違うしね。

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中でシェーブアイスを食べたり、チャモロ料理に舌鼓を打つ。いたるところから楽器の演奏が聞こえてくる。薄暗くなりだした時、ようやくステージでダンスが始まった。ほとんどが子供たちで、発表会みたいなものだった。やはり無料なので、あまり期待してはいけない。それでも雰囲気だけは南の島だ。

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▲前半は子供たちばかりだったけど、後半は大人のダンスもあった


1時間ほど見ていると、急に変な風が吹き出した。「こりゃ来るな」と思い、急いで妻と子供たちを促すダッシュ(走り出すさま)。車に乗り込もうとした時、突然の雨ドシャ降り。激しい風と雨に悲鳴すら聞こえてくる。ボクらは既に車に逃げ込んでいたので「セーフ!」 ボクらは颯爽とその場を後にした・・・、ハズが「日傘わすれたぁ」と妻の一言がく〜(落胆した顔)


突然の豪雨で右往左往する人ごみが脳裏に浮かび、絶対に戻りたくなかったので「諦めろ」ちっ(怒った顔)と言った。しかし、妻は諦めきれない様子で「海外では日傘って売ってないんだよね」とブツブツ。

「もうあるわけ無いだろ!」とちっ(怒った顔)怒鳴ったが、どうしても諦めようとしない。ここはグッと我慢して車をUターンさせた。雨は小降りになったが、ビレッジから出てくる車が多くて周辺は渋滞がおこっていた。それを何とかかき分け、裏の駐車場滑り込み、妻だけ降ろした。2分後得意げに日傘を手にした妻が戻ってきたわーい(嬉しい顔)


posted by Amazing Dad (アメージング ダッド) at 23:22| 福岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) |  ・グアム旅行 2007夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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