本編 -9-
8月28日


今日もいい天気。朝食をすませて10時からテニス

をする。
昨日2時間はつらかったので、今日は1時間にした。これだけ雨の多いグアムなら、やはりグラスコートより、ハードかオムニコートにするべきだろう。見てくれは芝生の方が豪華に見えるが、実用性からいうと


ちなみに、なぜこんなにテニスをしたがるかというと、ラケット4本にテニスシューズ、ボールにウェアを持参したので、使わないと悔しいから。
部屋にもどって、着替えて車をだした。お昼はチャモロビレッジのプレートランチにする。お持ち帰りが出来るので、ランチは海を見ながら食べようと考えた。プレートランチは1チョイス$5、2チョイス$6、3チョイス$7が相場のようで、2チョイスでも十分な量となる。ご飯が2盛りとモヤシ。チキンの串刺しが娘のお好みなので、それとポークやカルビを入れてもらった。
ビーチでランチをしたかったので、ファミリービーチに行ってみることにする。すこし距離があるから車をとばした。11号線にはいると何故か工場がある。右手の海はきれいだが、どうもファミリービーチという感じではない。しんぱいしながらもどんどん進むと、ゲートがあらわれた。「アチャ!軍の施設か

?」と思ったが、どうやらゲートに警察が立っているから軍ではなさそう。
「ファミリービーチに行きたいんだけど」とつたえると「ずっと真っ直ぐ行け!」ってすんなり通してくれた。どんどん進むとしだいに悪路になり、最後には行き止まってしまった。周囲にビーチと言えるような海岸はなく、ジェットスキーやバナナボートを楽しむためのエリアになっていて、とても泳げるような場所はない。地球歩きに騙された

かなとおもいながら、Uターンして途中目にした。ビーチエリアまでもどることにした。

海沿いの公園には、イスやテーブルが備え付けられている。風は涼しげでよかったけど、日陰がなかったので、かなり暑かった。それにハエが多いのも「海を見ながらランチ」ってホノボノしたイメージからはかなりかけ離れていた。
▲子供たちは食後カニを探していた。海の眺めも潮がひいているので干潟のような景色なので、いまいちだった

。ファミリービーチがよくなければイパンかリティディアンと考えていた。子どもたちのリクエストで少し距離があるけどリティディアンにむかうことにする。
▲リティディアンビーチはやっぱり美しい到着が2時半ちかかったので、ゲートがしまる4時までしか遊べない。ビーチに出ると、潮が引いて浅瀬がさらに浅くなっている。子どもたちと海に入り深さ30センチの海でシュノーケリング。ぺチャぺチャしていると、「おっ、サメだ!」大きさ1M弱だが、どうやらリーフに迷い込んだらしく、サメが大慌てで逃げていく。娘は気づかなかったが息子は貴重な体験に大喜びだった。

ビーチに戻るともう3時半。妻にも海に入るようすすめて、45分には撤収。車の周辺で着替えているとレンジャーが来て「あと10分だ!」と言っている。みんな急いで着替える。すると妻が、「あっ、ごめんパパのズボンもってくるのわすれた

」
しかたなくTシャツとパンツのままで運転する

。ゲートを通過したのが3時58分。「セーフ!」
帰りに食事と思ったが、まだ早いし、パンツのままではまずいので一旦ホテルに戻った。子どもとぼくがプールで泳いでいる間、妻は洗濯。その後、アウトレットのフードコートで夕食をとった。
posted by Amazing Dad (アメージング ダッド) at 17:07| 福岡 ☁|
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・グアム旅行 2007夏
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