妻や子供(息子&娘)、趣味の旅行やウクレレなど、続けることが苦手な親爺が時々書き込むブログです。

2007年09月29日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-9

本編 -6-

8月25日 雨のち曇り

 8時起床。天気予報では今日は晴れのはずが、少し前まで雨が降っていたようだ。まあ、このまま晴れるのだろうと思ったが、出かけるころには今にもスコールがやって来そうな空模様だった。それで、午前中はアウトレットモールに行くことにする。ここで、お土産の大半を買ってしまえば、後で悩まなくてすむし、雨が降っても平気だからだ。

アウトレットは予想していたよりかなり小規模で、関空のりんくうアウトレットよりも確実に小さい。それでも一通りお土産物は片付いた。買い物の途中、外の様子をうかがうと、もの凄い霧雨が1時間以上降り続いていた。「これで海に行ったら大変だったろうなぁ」と思った。でも、買い物が終わって外に出ると、すでに雨は止んでいる。青空はないものの、雨は降りつくした感じだ。

このままホテルに帰るつもりだったけど、妻が「JPショップ行きたい!」と言いだしたので、とりあえずDFSそばまで車を移動させた。それらしき駐車場駐車場に車を入れるがどこも違っていた。結局、面倒になり「ホテルへ帰ろう!」と車をUターンさせた。

 ホテルへ帰り着くと、お昼は持参していたソーメンを食べることにした。グアムで食べるソーメンは格別だった。一息ついて空模様を確認すると、プールで遊ぶのにちょうど良い具合に曇っている。早速、ホテル棟にある一番大きなベルヴェデーレプールに行くことにした。ここは子供たちが楽しみにしていたウォータースライダーのあるプールだ。土曜だが、この時間なら泊り客はおそらくオプショナルツアーで出かけているので、すいているだろう予想出来たし、どんよりした空模様なので、日焼けの心配もない。それに、いつ雨が降ってもいいと考えたからだ。

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▲予想通りガラガラだったプール

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▲これでもか!ってくらいに滑ってました。

結局5時までしっかり遊んだ。子供たちはウォータースライダーを100回以上滑ったようだ。そのまま部屋にもどるつもりだったが、妻が、「水とかぁ、野菜とかぁ・・・」と、うるさので、部屋に帰らずペイレスにそのまま車を走らせた。

いつもはペイレスだけに行くのだが、今日はそのとなりのアガニア・ショッピングセンターをのぞいてみた。冷房がガンガン効いて寒い。でも、エントランスを入るとウクレレの音が聞こえてくるではないか!これはと中に入っていくと、ウクレレの生演奏をやっている。奥にはウクレレショップもある。妻に子供たちと小銭を渡して開放してもらい、しばらく演奏を聴いた。ショップも気になったのでのぞいてみたが、ボクの知らないメーカーの何ともいえないウクレレばかりで、Gストリングスとカマカとかがちょっとある程度。売っているどのウクレレも仕上がりが雑に見え、色や形もハワイのものとはずいぶん違う感じがした。気に入ったものがあれば、もう1台欲しいと思ったけど、とても買う気にはなれなかった。それでも、弦は日本で買うよりうんと安いので、3セット買った。

またホールにもどって演奏をしばし見学。ぽっちゃりおでぶのオジさんが、もの凄いテクニックで演奏をしている。目をつぶっていればジェークのようだが・・・。寒くて体は芯まで冷えていたけど、おっちゃんの演奏だけは最後まで聴きたかったので、我慢した。

 子供たちと合流し、買い物をすませてた。今夜は持参した米と味噌汁、それに昨日購入していた牛ステーキと野菜がテーブルに並んだ。やっぱり日本人は米と味噌汁だねわーい(嬉しい顔)
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2007年09月28日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-8

本編 -5-

8月24日 晴れ晴れ

 8時半に起床。これまでで一番良い天気だ。起きた時間は少し遅かったけど、朝食もてきぱきと済ませ、メールメールチェックも問題なし。

今日の予定は島を南周りでドライブ。ガイドブックをチェックすると何箇所か遊べそうなビーチがあるので、適当に立ち寄ることにしよう。ホテルを出てハガニアを経由し、そこから反時計まわりで南下する。
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▲遠くにココスアイランドが見えている。


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▲ソレダット砦の大砲


セラ湾展望台からココスアイランドを眺め、ソレダット砦で記念写真カメラp30.jpgを撮った。別に急ぐドライブではないが、アッと言う間に最南端をすぎ、車はイナラハン天然プールについた。ここは自然に出来た天然のプールで、朽ち果てかけた飛び込み台がある。プールをのぞくとちょっと水は汚いが、溜まり水なのでしかたないだろう。飛び込むだけなら問題はない。ただ、ちょっと潮がひいているようなので、いきなり飛び込んで海底に突き刺さってもこまるし、岩があったら命取りになりかねない。一応ゴーグルをつけて潜ってみると深さ2メートル以上あり、真下にさえ落ちなければ岩場も無いので大丈夫だ。

早速と飛び込み台に登った。思ったより高く感じるが躊躇すると飛べなくなるので、すぐにジャンプ。高さとしては海面まで5メートル程度なので、頭からでも大丈夫。それでも飛び込んでみたら頭にドンと衝撃があった。目の前を星がチラチラぴかぴか(新しい)してる。まあ、これで父親としての面目ははたせたが、息子はどうするだろうか?と心配になった。

どうやら飛び込む気らしい。飛び込み台で少し迷いがあったので、ダメかなと思ったら、すごく不恰好ではあったが、ジャンプexclamation&questionいや落ちたバッド(下向き矢印) 気持ちは頭からだが、エビのような格好で足から着水した。これは腹を強打したかと思ったが、無事のようだ。臆病だった息子にしては大きな進歩だ。その後、ぼくはもう1本飛び込んで、ここは終了。お昼をとっくにまわっていたので、腹も減っていた。


イパンビーチを通り過ぎ、ちょっと楽しみにしていたジェフズ・パイレーツコーブにたどり着いた。イパンからわずか1分のところにあっp33.jpg
た。車を正面に駐車するとジェフ(オーナー)らしき男が入口付近で、誰かとしゃべっている。ここは、グアムの天気を知りたくてインターネットでライブカメラを探していたときに見つけた場所だ。何日も時間があると見ていたので、初めて来た気がしない。食事やおみやげがあるほか、プライベートビーチもある。今日も来る前にライブカメラで確認したら、かなり風がふいていたが、やはりこの時も海から強烈な風がふいていた。ホットドックとイカリング揚げを注文する。軽食にしてはチップ込みで$55は少し高いのかもしれないけど、無料でビーチバレーをしたりハンモックで昼寝もできるので納得の値段だ。それに、スタッフもフレンドリーなのがいい。グアムに来て、一番感じるのが、お店や施設のスタッフや店員の態度が非常に悪いことだ。日本人に対してだけなのか、仕事に対する不満なのかは、わからないが、ちょっと不愉快になるくらいに無愛想な店員もいた。でも、ここはスタッフがテキパキと働き、わーい(嬉しい顔)笑顔をたやさないので気持ちよく食事ができた。


せっかくだったので、食後にジェフをつかまえて一緒に写真をとってp34.jpgもらった。その後、息子がハンモックで寝てみたいというので、ビーチサイドに出てみる。しっかりしたつくりのハンモックがいくつもあり、しばらく息子と娘はハンモックと格闘していた。妻とボクも寝転がってしばしゆられていると、息子がどこからかバレーボールを借りてきたので、どうしたんだと聞くと「エックスキューズミー」と言ってボールを指差したら貸してくれたそうな。

食後の運動に4人でビーチバレーをするが、なかなか続かない。理由は明白、下手だから。それでも汗ダクダクになるほど遊んでからレストラン横のショップに入った。ここでボクと息子のTシャツを購入した。

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▲自分と同じ名前のタクシーを見つけニッコリわーい(嬉しい顔)


p36.jpg次はタガチャンビーチに行ってみようと思ったがビーチへの入口がわからない。キョロキョロしている間に、道に迷ってしまったふらふら。「ホテルに戻ってプールにでも入るか」と、車を走らせたつもりだが、気づくと、なぜか後戻りしてイパンビーチに来ていた。「やっぱ、ここで泳ごうひらめき」と遊び道具をトランクから引っ張り出した。イパンもリティディアンと同様に遠浅で、安心して遊べる。のんびり夕方まで遊び、ペイレスで食品を補充してホテルに戻った。今日は少し疲れたので子供たちはホテルのプール使用禁止。早めに寝かせることにした。

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2007年09月26日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-7

本編 -4-

8月23日 雨のち晴れ

8時起床。外は・・・雨。さて、本日の予定はぁ?夜中に雨が降ってなければ、テニスもありかって思ったけれどこれではダメだね。まあ、日焼けしないのでベルヴェテーレ(ホテル棟)横のプールで遊ぶのもいいかと思ったけど、妻は外出したくてウズウズしている様子。妻はもともと外出が大好きなので、やはり外に出ることにする。今日の予定は島の北部をドライブ車(RV)して、もし雨がやめば海で遊ぶp21.jpgことにしよう。とりあえず朝食を済ませて、メールを確認するためにセンターへ。今日はだれもいない。おそらくこの時間だとオプショナルツアーに出かけているのでしょう。メール確認後、携帯で取引先へ電話。他に急ぎのメールはなかったので、部屋に戻ると娘はまだお食事中。海遊びの道具をチャっチャとまとめて娘が食べ終わるのを待ちます。

全員が両手いっぱいの荷物をかかえて地下の駐車場へ向かいました。車も2日目なので、運転はだいたい慣れてきましたね。でも、助手席のナビゲーターはいつまでたってもあてにはならない。まあ、怒ってもしかたないので、のんびりグアムで一番美しいといわれているリティディアンビーチをめざします。約1時間で国道をはずれ、ビーチに向かう悪路にさしかかりました。一応は舗装されているものの、道路のいたるところが陥没しているので、よそ見してるといきなりガツンと穴に落ちたりします。下手すると車にダメージを与えそうなので、少し注意が必要です。そんな道を30分弱走るとリディディアンの最先端までやって来ました。車から降りると青空が広がっています。「見たか、晴れ男のパワーをパンチ

 自然資料館があったので、そこで簡単な案内をしてもらい、車をビーチ脇まで移動します。まずはビーチの様子を下見してみると、ガイドブックなどには流れが速くて危険だと書いていましたが、ビーチの広いエリアが岩礁でかこまれて実に穏やかな入り江になっています。このエリアなら一番深いところでも腰程度なので、子供でも安心。少し泳げる人には物足りないくらいでしょうね。

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▲後ろの岩礁までは膝くらいの深さで、波もないから安心

車に戻って遊び道具一式を抱えてビーチへ。まずは記念写真をとってからシュノーケル片手に息子と海にむかいました。あまりに浅くて泳げません! ビーチから20Mほど歩いてなんとか膝上程度の深さになったので、静かに泳ぎます。とにかく浅いので水は暖かいけど、魚は少ないですね。チョウチョウ魚やエンジェルフイッシュ、カワハギの仲間にウニってところでしょう。珍しい生き物はいませんねぇ。

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▲黒いのは全部ナマコです。

 1時間弱、息子と海の探検をすませてビーチにもどり、今度は娘と遊びます。妻も波打ち際でチャプチャプ。しばらく遊んで、時計を見ると2時近かったので、ビーチを後にします。

途中怪しいオフロードから大型バスバスが出てきたので、「なんだこの道は?」と好奇心に負けてその道に入ってみることにしました。この道は未舗装で穴だらけ。しかもその穴に水が溜まってるので、車はドロドロになりました。15分近く走って、ココパームガーデンビーチの入り口であることがわかりガックリ。ボクらには縁のないところなので、速攻でUターン。なんと無駄な時間をすごしたものか。

またデコボコ道を走って1号線までもどり、お腹が空いたのでドミノピザでピザを注文しました。ピザが出来るのを外で待っていると、2軒隣にある小汚いスーパーに、ベコベコに凹んだオンボロ車やイカレタ塗装の車がひっきりなしにやってきます。どの車からもイレズミをして決して目つき良くない男たちが、降りては店に入り、大人買いしたビールを肩にのせて去っていきます。暇だったので、早速その怪しい店に入ってみました。狭いスペースにいろいろなものがあります。やはりロコのスーパーは安いですね。せっかくなのでジュース類を調達しました。

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▲後ろの白い車はリアウィンドウがビニール張り

ドミノピザはテイクアウト専門だったので、ピザを受け取り出発。近くのビーチか公園でと思いましたが、地図を見るとそれらしいものはないし、空腹+ピザが冷めるとイヤ!なので、近くの駐車場に車を止めて、ピザにかぶりつきました。

p25.jpg 食後はKマートで水や食料を調達し、さらにホテル近くのペイレスでアイスを買うと急いでホテルへもどりまいした。6時だったので、子供たちはプールへ。ボクもメールチェックとサイトの更新をしてから子供たちとひと泳ぎしました。けっきょく今日は1日良い天気でした。



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2007年09月25日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-6

本編 -3-

8月22日 晴れ

 8時起床。空は真っ青晴れ。今日の降水確率は20%ということなので、さあ、外に出よう!

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  ▲ホテルの別棟。青空が広がった

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 ▲ホテルから遠くにタモン地区が一望できる

 簡単に朝食を済ませ、10時出発のレオパレス無料送迎バスバスに乗り込んだ。目的地はDFS? せっかく天気が良いのになぜ?って感じですが、今日の午後からレンタカーを予約しているので、そのレンタカー会社に行くついでにDFSによったのです。経済的に余裕のある方は、レオパレスでレンタカー車(セダン)を借りるのでしょうが、そうでないボクらはお得なレンタカー会社を選択。タモンエリアならレンタカー会社も送迎をしてくれますが、レオパレスは遠くてダメ。それで、レオパレスの送迎バスでタモンエリアへ乗り込んだというわけ。ついでにDFSで買い物すませれば、一石二鳥exclamation&questionでしょ?

 まあ、女性にとって、買い物は旅行の中で大きな割合をしめているのでしょうね。たいくつな時間だけど妻にとっては楽しみのひとつなので、なるべく協力しなくては。


約1時間でDFSを出て、そのまま徒歩でレオパレスの姉妹ホテル(ウィスティンリゾート)に行きました。意外と近かったけど、急な登り道だったし、灼熱の太陽晴れが出ていたので「フエぇー」って感じでした。

p17.jpgタモンのビーチで遊ぶなら、ここを利用しないては無いと思っていたので、ビーチをホテルから見学し、そのまま外にでる。レンタカー会社はすぐ近くのオハナにあるので、その間にロコブティック(水着屋さん)を妻が見つけ、ちょっと寄ると言い出した。ココで30分以上かけ妻は水着を購入した。ボクと子供たちはここでも「お座り!」状態で、ひたすら妻の買い物が終わるのを待つしかなかったもうやだ〜(悲しい顔)

ようやくオハナに向けて歩き出す。オハナはすぐ目の前だけど、恐ろしく急な登り坂なので、汗だくあせあせ(飛び散る汗)になる。やっとの思いでオハナについたが、なぜかレンタカー会社がない。ホテルカウンターで聞いてみると、それはオーシャンビューの方だろうと教えてくれた。オハナはオハナでもいろいろあるらしい。何とも紛らわしいちっ(怒った顔)。歩きたくなかったので、レンタカー会社に電話携帯電話をしたが、何度かけても話中で通じない。仕方なく、せっかく上った右斜め上道を少し下って右斜め下また登る右斜め上・・・。

くたくたになってたどり着くと「電話してくれればよかったのに」だって。通じなかったぞちっ(怒った顔)! まあ、文句言っても仕方ない。予約はOK、車もOK。さっさと手続きをすませ、車に乗り込んだ。

最初の目的地は、すぐ近くのマイクロネシアモール。外はピーカンだが、お腹がすいているので、まずは腹ごしらえしなければ。モールのフードコートに直行し、ボクはスペアリブがのった韓国プレート。娘はあいかわらずうどん。息子はサブウェイのサンドイッチ、妻はバーガーキングとバラバラ。でもフードコートは、好きなものが食べれるし、お財布にもやさしいので家族連れには助かりますね。。

食後、フードコート横の室内遊園地で、車をぶつけて遊ぶアトラクションをしたり、好きなものをチョイス出来るお菓子を買ったりした。また妻がメイシーズで買い物をはじめる。天気が良いことを完全に忘れている妻をみて「買い物は雨でも良かったんじゃないかぁ」と子供たちに愚痴った。

夕方ちかくなってチャモロビレッジに行くとこにした。早めについたつもりだが、駐車場駐車場はすでにいっぱいだった。チャモロビレッジは、毎週水曜日の夜だけステージでダンスや演奏が無料で楽しめるので、絶対水曜がおすすめ。いちおう毎日営業はしているけど、お店の数もぜんぜん違うしね。

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中でシェーブアイスを食べたり、チャモロ料理に舌鼓を打つ。いたるところから楽器の演奏が聞こえてくる。薄暗くなりだした時、ようやくステージでダンスが始まった。ほとんどが子供たちで、発表会みたいなものだった。やはり無料なので、あまり期待してはいけない。それでも雰囲気だけは南の島だ。

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▲前半は子供たちばかりだったけど、後半は大人のダンスもあった


1時間ほど見ていると、急に変な風が吹き出した。「こりゃ来るな」と思い、急いで妻と子供たちを促すダッシュ(走り出すさま)。車に乗り込もうとした時、突然の雨ドシャ降り。激しい風と雨に悲鳴すら聞こえてくる。ボクらは既に車に逃げ込んでいたので「セーフ!」 ボクらは颯爽とその場を後にした・・・、ハズが「日傘わすれたぁ」と妻の一言がく〜(落胆した顔)


突然の豪雨で右往左往する人ごみが脳裏に浮かび、絶対に戻りたくなかったので「諦めろ」ちっ(怒った顔)と言った。しかし、妻は諦めきれない様子で「海外では日傘って売ってないんだよね」とブツブツ。

「もうあるわけ無いだろ!」とちっ(怒った顔)怒鳴ったが、どうしても諦めようとしない。ここはグッと我慢して車をUターンさせた。雨は小降りになったが、ビレッジから出てくる車が多くて周辺は渋滞がおこっていた。それを何とかかき分け、裏の駐車場滑り込み、妻だけ降ろした。2分後得意げに日傘を手にした妻が戻ってきたわーい(嬉しい顔)


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2007年09月24日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-5

本編 -2-

8月21日 曇り時々雨

 ようやく部屋に入り、少しほっとした。部屋は1BRなので決して広くはないが、大人2人+子供2人の家族にはちょうど良い広さかも。

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     ▲部屋の様子

p12.jpgベッドはナイトテーブルを挟んで配置されていたので、なるべく音をたてずにベッド2つをくっつけるように配置しなおした。これで、子供たちが内側に寝れば、ベッドからの転落することはない。海外のベッドは比較的マットの位置が高いので、もし落ちると怪我をしかねない。それに暑い地域のコンドミニアム(ホテルタイプはカーペットだったりラグはひかれてたり)だと、はさらに床が石だったりするので、危険度が増すのだ。

こうして早朝5時にようやくベッドにもぐりこむことが出来た眠い(睡眠)。一度エアコンが効きすぎて目が覚めたが、次に目覚めた時、時計は10時をまわっていた。まあ、こんなもんだろ。息子は腹ペコだが、娘は「別に」という。昼食をかねての食事だが、日本から持参したカップうどんでは、昨晩からうどん続きとなるので、それだけは避けたい。結局、ホテル内にあるコンビニのレオマートでパンや牛乳を購入した。

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参考までに、今回日本から持参した物は以下の通り。食の細い娘のことを考えるとこうなった。

お米12合、レトルトカレー×4、そうめん+つゆ、カップうどん×4、味噌汁のもと、お茶漬け、ふりかけ等
レオパレスのコンドミニアムはフルキッチンで、炊飯器から、レンジ、なべ釜など料理に必要なものはほとんどついている。
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p13.jpg簡単なブランチを済ませて、ホテルのプールに向かう。50Mのスイミングプールと子供たちが遊べるプールが併設されているので、小雨の中を一時間ほど遊んだ。

プール横のラクエスタセンターという施設で、インターネットの無線環境が使えそうだったので、ノートPCの接続を試みる。少し設定をするとあっさり接続できた。これで、敷地内にあるホテル棟のビジネスセンターまで行かなくて済むので、助かった。レオパレスは残念ながら部屋からのインターネットはナローバンドのみなので、インターネットを使うためには、ビジネスセンターはこのラクエスタセンターへ来る必要がある。少ないがPCも2台設置され、無料で使用できる。メールを確認するといきなり取引先からサイトの更新作業が届いていたふらふら。この取引先もボクがグアムで遊んでいることは知らない。まあ、インターネットさえつかえれば作業は楽勝だ。他のメールチェックをして部屋に戻り、2時間ほど仕事をした。出発前にバタバタして出来なかった娘のネイルをベランダに出てする。今回は海と空の似合うネイルというご希望。なかなか良いのが出来たと自画自賛。

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▲水色をベースにひまわりのシール。シールは簡単だね。

今晩の夕食はカレーにした。持参したお米とレトルトの簡単な食事だが、お米が食べたかったので、4人とも満足だったわーい(嬉しい顔)。食後にもう一度、ラクエスタセンターで、メールとサイトの更新を済ませて、レオマートでチョコ類を購入して部屋に戻り、子供たちを先に寝かせる。今回部屋で一番困ったのが洗濯。妻は普段あまり洗濯しない(同居の母まかせ)のだが、旅行中は何故かしつこいくらいに洗濯をする。しかし、ボクらの泊まっているコンドミニアムは、1階にランドリーが集中しているだけで、部屋には洗濯機がないのだ。しかも、このとき使った乾燥機がオンボロで、何時間かけても乾かない・・・。時計が1時近くなったので、生乾きのまま、衣類を回収して部屋干ししてベッドにもぐりこんだ眠い(睡眠)


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2007年09月23日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-4

本編 -1-

 今回の旅行にはノートPCを持っていくことにしたので、PCの設定などに手間取り、時計は3時半を過ぎていた。それでも6時半には目が覚めた時計ので昨晩の続きをし、8時に朝食をとった。

出発まで3時間あるので、あとはのんびり荷造りできるぞと思った矢先に仕事用の電話電話が鳴った。近くの取引先でPCトラブルだ。そこには今日から休みなんて連絡していないがく〜(落胆した顔)。大急ぎでスーツに着替えて車を出した。モニターが完全にいかれていたふらふら。修理なんて時間はないので、トンボ返りして自分のモニターをはずして交換する。後は帰国後に対応するしかない。

自宅に戻ると11時。急いでスーツケースに残りの荷物を詰め込み、車に積み込んだ。「よし、行くぞ!」と妻や子供たちに声をかけて時計を見ると11時20分。こんなドタバタで旅行に出発は初めてだった。玄関を開けるとスコールのような大雨もうやだ〜(悲しい顔) 「大丈夫かぁ、俺たち」

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▲分かりづらいけど外は大雨、妻の手には確かに帽子が…。

自宅を出発するとすぐに雨は小降りになった。1時間ちょっとで予約していた駐車場に着き、カードで支払いをすませた。通常なら10日で、1万円だが、クーポン+スタンプカードを使って7200円。それをカードで決済した。駐車場サイドパーキングはJAL特約店なので、たぶんマイルも2倍だろう。

 飛行機空港まで送ってバスもらい、チェックイン完了。お腹がすいたので、空港の飲食店をのぞいてみた。娘はうどんがいいというが、福岡空港内には何故かうどん屋がなかった。しかたなく博多ラーメンを食べる。味はまあまあ。食べ終わるとちょうど良い時間だったので、搭乗口に向かう。手荷物検査でPCのチェックはあいかわらず厳しい。他の荷物とは別にPCだけ再度検査された。搭乗アナウンスに促されて飛行機に乗り込むと、久しぶりの飛行機に子供たちはウキウキだった。ようやくのんびり旅の人になれた気がする。

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▲空港まで来るとようやくこれから旅行だと実感できる



p10.jpg 旅行気分にうかれた妻が、機内でいきなり娘にJAL限定(エンジェルブルーとJALの共同開発だそうだ)のバックを買うと言い出した。まだ大阪にも着いてないのにもう荷物が増えたちっ(怒った顔)。まあ、娘が喜んでいるので仕方ないわーい(嬉しい顔)

関空到着後、時間つぶしのため、アウトレットモール行きのバス乗り場へ向かうがひとあし遅れで乗れなかった。次のバスは・・・45分後だぁ。そとは暑いので、一旦ターミナルにもどって水分補給をする。なんだかんだしているともう次のバスが着く時間だったのでバス停に戻った。料金が大人100円、子供50円とは良心的。アウトレットモールは、グアムでも行くだろうから、今回はモールを通りこしてイオンに行くことにした。妻が車に帽子を忘れたので、日傘を買いたいというのもあった。残った時間はスタバで、コーヒータイム喫茶店。7時50分のバスで、空港に戻った。食欲の無い娘の意見を重視し、夜はうどんにした。昼も夜も麺というのは、ちょっとねと思うが仕方ない。

 さっさと出国手続きを済ませると、妻は免税店めぐり。適当に時間をつぶしてから、搭乗してみると満席だった。
グアムは雨季でも日本は夏休みなのだ。ボクらと同じ特典航空券の乗客が多いのかもしれない。
機内にはいるとやはり寝不足なので、ウトウトしてしまう。しばらくして軽い食事が出たあと、4人分の入国書類を書き終えるともう着陸だ。やはりグアムは近い。

ほぼ定刻に到着したがが、サテライトのゲートが故障で、機内から降りれるようになるまで30分も待たされたちっ(怒った顔)。その後、入国審査で並んだ列が最悪で、順番がくるまで1時間近くかかってしまったちっ(怒った顔)。スーツケースは既にターンテーブルから放り出されていた。それをつかんで、空港内にあるレオパレスのカウンターに向かった。同じ飛行機で来た他の乗客はほとんどいなかった。外に出るとムシムシする。送迎バスを待つ間に強烈は霧スコールがやってきた。道路が川になっていく。「カンベンしてよ!」

ドライバーが居眠り運転してるのではないかとハラハラしながら、ボクらをのせたバスは30分ほどでビルホテルに着いた。結局チェックインして部屋に入ったのは明け方の4時過ぎもうやだ〜(悲しい顔)だった。


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2007年09月22日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-3

計画編 -3-

 とりあえず旅行前に決めていたのは、航空券とレンタカー、空港駐車場そしてホテル。航空券はいつもなら悟空の格安チケットなので、変更など一切ダメですが、今回は特典航空券なので、変更も自由。結局、国内線を2度変更しましたが、追加料金などは一切不要でしたわーい(嬉しい顔)

p05.jpgレンタカー車(セダン)はエイビスやハーツといった大手ももちろん調べましたが、やはり価格的に高いので、ローカルなレンタカー会社にしました。「スマートレンタカー」という日本人経営のショップです。7日間で$245どんっ(衝撃) もちろん保険もついていますので、車に関して必要なのはガソリン代だけわーい(嬉しい顔)




p06.jpgホテルビルは何軒か検討してレオパレスにしました。決め手パンチはまたしても料金。ほかのコンドミニアムは子供料金が必要でしたが、ここは11歳までなら追加料金なし。4人なので本来は2ベッドルームがいいのですが、事前にベッドサイズを確認したところ意外と大きいので、2人寝ても大丈夫と判断し、1ベッドルームにしました。ホテルタイプにすると更にお得なのですが、ベッドサイズが少し小さいのと、子供たちは先に寝かせるので、寝室とリビングがあった方が良いので、1BRを予約。
レオパレスは日本の資本ですので、予約は日本国内、支払いも円でした。価格は税込みで79,000円でしたので、4人で1泊7,900円となり、ひとりあたり1,975円と2千円を切りました。息子が12月で12歳になるので、価格は今回までですが、ゆったりとした部屋に広大な敷地なので、お勧めのホテルです。ただ、レオパレスは島の山間部にあり、海までは遠いのを覚悟してね! でも、レオパレスが所有するもうひとつのホテルがタモンにあるので、ビーチリゾートを楽しみたい方はこのウェスティンリゾートを活用するといいですね。レオパレス宿泊客は、ロッカーを借りなければビーチやプールは無料(レンタルタオルも無料)ですから。

長々と計画編を書きましたが、出発前の予定は下記のみ

p07.jpg8/20出発 自宅から福岡空港近くのサイドパーキング(サイトのクーポン券を使えば\800/日)へ車をあずけ、そこの無料送迎で、福岡空港(国内線)へ。00時の飛行機で関西へ移動し、100円バスでアウトレットかイオンをうろつき、20時の飛行機でグアムへ。
21日の深夜2時にグアムへ到着。レオパレスの無料送迎を利用する
レオパレスに3時チェックイン。
22日レオパレスの無料バスでウェスティンへ 昼からレンタカーをかりる
その後、特に予定なし
29日 午後レンタカー返却
30日 2時チェックアウト レオパレスの無料送迎で空港へ。5時にテイクオフ 7時半関空。 12時福岡へとび2時到着。駐車場へ迎えの連絡をしてピックアップしてもらう。あとは高速で自宅。


※頭悪いので、どうも旅行記がうまくまとまりませんでした。それで適当にメモのような日記にしました。読みにくいと思いますが、我慢して読んでいただければ、うれしいです。いろいろ質問していただけると、励みにもなりますし、嬉しいので、お気軽にコメントしてくださいね。



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2007年09月21日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-2

計画編 -2-

どうなることやらと、書いたものの結果を先に言うと「雨季だったけど、グアムは楽しかった! わーい(嬉しい顔)

天気に恵まれたというのも大きいが、約10日間という比較的長め滞在であったことと、車をかりていたことが良かったようだ。滞在中のスケジュールは、その日の天気しだいというスタイルだったので、雨が降ってもさほど困ることが無かった。


天気のことはこれくらいにして、いいろいろ事前に調べて驚いたのは、グアムは高い!のだ。観光客からお金をむしりとるようなオプショナルツアーが山ほどある。どこでも観光地なら多少はあるが、グアムは特に多い。それに同じような内容のオプションはハワイやオーストラリアにもあるが、料金は1割から2割増しといった感じで、その割りに内容はショボイちっ(怒った顔)

食べ物にしても、グアムは南国なので「フルーツや海の幸を満喫!」といきたいところだが、食品の大半が島の外から運ばれたものばかりで、グアムは自給自足出来ないのだ。

島内をドライブすると、畑が異常に少ないのに気づく。ハワイやオーストラリアなら、とうもろこしやサトウキビ、バナナなど広大な畑があちこちに点在するが、グアムは皆無に近い。山間部には木がチラホラしかなく、ほとんどが草ボウボウか赤土の大地だ。土地がやせているのかもしれない。

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▲山間部はこんな感じが多かった。

グアムをドライブすると、それ以外にも工場もほとんど無い。これは別の見方をすれば、工場からの排気や排水が無いので、自然は守られているかもしれないが、これといった産業がないのではないだろうか。あるのは、倉庫のようなものばかり。それと軍の基地施設。それゆえ観光産業に群がり、観光客からむしりとるといったのが、あのオプショナルツアーなのかもしれないふらふら


今年は、グアムが決まったあと、春に沖縄へ行くことにしたのだが、両方の地図をながめていると、似ているなぁと思う。どちらも米軍基地が多数あり、基地問題をかかえている島なのだ。グアムはアメリカであってアメリカではないと耳にしている。グアムは準州であり、州ではないからだ。ハワイは「州」でもグアムは違う。チャモロの人々の中にはアメリカから独立したいと考えている人も少ない無いようだ。どちらも基地を抱え苦しんでいるように見える。

沖縄では街中に不必要なほどの広大な基地が有刺鉄線に守られてふんぞり返っているのを見た。グアムの基地は沖縄と違い、郊外に点々とあった。柵はあるが、沖縄のように「絶対に入るなよ!」って感じではなく、「入っちゃダメだよ」程度の柵だった。


う〜ん、いかんがく〜(落胆した顔)! これではグアムは面白くないと言っているようだ。これはあくまでもボク個人の考えなので、不快に思われた方にはお詫びいたします。適当に読み飛ばしてください。ボク個人としては、今回のグアムで、「グアムってイイじゃん!」「グアム大好きだよ!」ってのが感想です。ただ、マイナス面を持っているように見える今のグアムにしたのは、ボクら日本人なのかもしれないと思っています。
posted by Amazing Dad (アメージング ダッド) at 15:10| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) |  ・グアム旅行 2007夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

'07夏の家族旅行 -雨季のグアムってどうなのよ?-1

計画編 -1-

今年のグアムは、これまでの家族旅行とはちょっと違う。何が違うかって初めてJALのマイルによる無料航空券を使っての旅になることだ。

でも、実際に申し込んでみると燃料特別付加運賃と税金・空港使用料などがついて、大人2人と子供2人で約65,000円が別途必要だったもうやだ〜(悲しい顔)

まあ、夏休み期間中に近場のグアムといっても格安航空券ですら8万円くらいはするので、仕方ないと納得する。ボクらの福岡からグアムへは確かコンチネンタルの直行便があるはずだが、ボクらはJALのマイルを使用するので、福岡から関西を経由してグアムへ飛ぶこととなる。もし悟空などのチケットを購入するとなると往復の国内移動で、ひとり15,000円が追加される、地方に住むものはそれだけでも損だ!ちっ(怒った顔)

今回の旅行の計画を考えだしたのが2006年の10月から。普通はそんな先のスケジュールなんでわからないのだが、我が家では妻のスケジュールさえ調節できれば、自営のボクと小学生の子供たちは何とかなる。

JALのマイルでは通常グアムへの特典航空券へかえるには20,000マイル必要だが、1割引きのキャンペーンを使って申し込んだので、使ったマイルは18,000×4人分の、72,000マイル。本当はお盆の期間に飛びたいのだけれど、特典航空券には制限があって、お盆は使用できなかった。その制限をギリギリ避けて、行きは8月20日〜帰りは30日で決定!

 ちなみに8月のグアムと言えば雨季雨真っ只中。これまでに2度グアムに行ったが、あまり良い思いでが無い。一度は'91の夏、オーストラリアの帰りに12時間ほどたちよっただけ。レンタカーを借りて少しドライブしたが、あまりに激しいスコールでドライブどころではなかった。結局駐車場に車をとめてひたすら昼寝をしただけだった。

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▲オンボロレンタカー、この時のグアム写真は給油シーンのみ

2度目は'96の夏、息子が10ヶ月の頃、2泊3日のショートトリップだったが、このときはレンタカーも借りずにホテルのプールとDFS、Kマートくらいしか行かなかった。だから、グアムの海で泳いだことも、観光地を見たこともないのだ。

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▲'96.9 唯一グアムらしい場所でこの写真を撮った。

この経験から、もしお金を出して旅行をするならグアムは間違いなくパスだろう。マイルの関係で、グアムしか選択肢がなかったのだ。しかも、雨季のグアムである。下調べすればするほど「パンツまでビショビショになるスコール」や「全島内が停電して、エアコンが使えず、トイレも流されない状態」などの情報ばかりが目に付く。

迷ったが、他に選択肢もないので、妻を説得し、夏のグアム行きが決定した。はたしてどうなることやら・・・。


posted by Amazing Dad (アメージング ダッド) at 13:49| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) |  ・グアム旅行 2007夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グアム旅行記ボチボチ始めないと・・。

夏の旅行から帰って20日が過ぎました。旅行記ペンって意外と大変で、うまく文章が書けません。もうやだ〜(悲しい顔)

「旅行記なんて誰も読んだりしないさ」と悪魔の囁きが聞こえてくると「もう書くの止めようかなぁ」って気になります。

でも、ボクも旅行前の下調べで、いろいろな方のホームページやブログから役に立つ情報をいただいたので、大した報告は出来ませんが、なんとか完結させようと思います。

よかったら、読んで下さいね。わーい(嬉しい顔)
posted by Amazing Dad (アメージング ダッド) at 12:50| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) |  ・グアム旅行 2007夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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